本年度も恒例の大施餓鬼会を厳修いたしました。
本年は、本堂の耐震改修工事に伴い、仮本堂の客殿にて厳修致しました。例年ですと17ヶ寺のお上人様方にご隨喜賜り実施致すところですが、
本年度も恒例の大施餓鬼会を厳修いたしました。
本年は、本堂の耐震改修工事に伴い、仮本堂の客殿にて厳修致しました。例年ですと17ヶ寺のお上人様方にご隨喜賜り実施致すところですが、
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
お陰様で12月31日まで工事が続けられ竣工いたすことができました。本堂の周りの少しの工事を残し保々完成いたしました。
盂蘭盆会(うらぼんえ)は、日本の各地で、7月ないし8月の13日より16日まで行われる祖霊祭をいいます。略して「盆会」「お盆」などいわれますが、地方によっては「魂(たま)祭り」「精霊(せいれい)祭」などとも言われています。古来より正月とともに「盆正月」とよばれるほど、重要な国民行事として伝承されています。今回はお盆の飾りについてお話しいたしましょう。
お盆の飾りについては、宗派や土地によって様々であり、一言でこうすれば間違いないとは言い難いのが現状です。例えば、お盆の飾りの代表格である鬼灯(ほおずき)などは、盆花の代表ですが、それなりの意味があって飾っていることは案外知られてはいません。
鬼灯は、酸漿(ほおずき)とも書くようですが、お盆の場合には鬼灯と書く方が、その意味に相応しいようです。と言うのは、お盆には迎え火や送り火を行いますが、その場合13日の夕方には墓地に行ってご先祖様をお迎えします。予め持参した盆提灯の灯りで先導しながら、自宅へと導きます。そして、自宅の軒先には高燈籠などを飾っておき、霊が迷わぬよう配慮しておきます。玄関先で苧殻(おがら)を焚けば、その煙の流れと共に間違いなく先祖の霊を迎え入れることができたという訳です。
さて、改めて自宅へ入り、お仏壇に目をやれば、既に竹などを支柱とした真菰(まこも)が張られ、それには小さな赤い提灯がかわいらしく飾られています。よく見れば、赤い提灯に見えていたのは、まさしく鬼灯でした。つまり、鬼灯は盆花であるだけではなく、仏壇を飾る赤い提灯という特別の意味を持って飾られているのです。
鬼灯に代表されるように、お盆の飾りには、ご先祖様を思いやる気持ちが込められています。一つ一つを疎かにせず、ご先祖様に感謝申し上げる思いでお盆を迎えたいものです。
浄土宗の教化事業である指定布教師の方が本年も埼玉教区に布教に来てくださいました。
本年は、埼玉教区第1組第3部にて受け入れることになっていて、5カ寺にて布教を頂くことになりました。当山でもそのうちの一ヶ寺の会所として法話会の実施になりました。布教師の先生は、山口教区(県)萩市の俊光寺ご住職 岩垣法順師がお出で下さいました。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
お陰様で12月31日まで工事が続けられ竣工いたすことができました。本堂の周りの少しの工事を残し保々完成いたしました。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。
当山の本堂においては、昨年の東日本大震災において、半倒壊と診断され、檀信徒の皆様のご理解のもと耐震改修工事の着工に相成りました。
下記のとおり、工事着工後7カ月が経過いたしました現況をご覧ください。監督を中心にして、毎日大工さん・板金の方や皆さんが本当に熱心に工事に携わってくださっています。